生の玉ねぎを食べた時の気になる口のニオイを消すにはどうする?!

生の玉ねぎのスライスは、火を通した時とはまた違った美味しさがありますよね。

ただ、悩みの種は、食べた後に口の中に残る、あの玉ねぎ臭ではないでしょうか?

人と会うことがある時にはもちろんですが、誰とも会う約束をしていない時でも、何となく気になってしまうと思います。

玉ねぎのニオイを対処するためには、どうすればいいのか調べてみました。

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生の玉ねぎを食べた時にニオイが残るのはどうして?

玉ねぎのニオイの原因は、「硫化アリル」という成分で、刻んだり傷つけたりすることで発生するそうです。

硫化アリルは、玉ねぎの他にも、長ねぎやニンニクなど、ユリ科ネギ属の植物に含まれています。

豆腐やお蕎麦の薬味として、一緒に出てくる事の多い長ねぎも、食べると美味しいですが、確かにニオイが残りますよね。

この気になる硫化アリルのニオイは、一度に食べる量にもよりますが、約16時間は消えないそうですよ!

例えば、単純計算ですが、お昼ごろにオニオンサラダを食べたとしたら、深夜くらいまでニオイが口の中に残っているということになります。

私の経験になりますが、自宅で夜ご飯にオニオンサラダを作って食べたら、次の日のお昼前ぐらいまで、口の中にニオイが残っていたことがありました。

 

ニオイの原因である硫化アリルは、水や熱に弱いと言われているので、一定時間水にさらしたり、火を通すことでも軽減されるそうです。

炒めたり煮たりした玉ねぎや長ネギを食べても、特にニオイが気になることはありませんもんね。

どうしても生で食べたい場合には、必ず水にさらしてからの方がいいでしょう。

切った時の厚さによっても、水にさらす時間が変わりますが、最低でも10分くらいはさらしておいた方がよさそうです。

 

このように、ちょっと厄介な硫化アリルですが、実は、血管を広げてくれる働きがあると言われています。

血液の流れが良くなる効果があり、血栓や冷え性の予防にもなるそうですよ。

身体には嬉しい効果ではありますが、人と会う前に食べるのは、やっぱり避けたいような気もします。

玉ねぎや長ネギなどを生で食べる時には、下処理にも気をつけたいですね。

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ニオイを消すためには歯磨きだけじゃダメ!?身体の中からもケアしよう

硫化アリルは、血液の流れで全身に運ばれて、呼吸として息を吐き出す際に、ニオイが一緒に排出されてしまいます。

呼吸だけではなく、汗からもニオイが発生するので、歯磨きやマウスウォッシュだけでは、不十分なんだそうですよ。

残ったニオイを消すためには、口腔内と身体の中からの対処法を、併せて摂り入れることが大切になるでしょう。

 

まず、口腔内のケアでは、歯磨きやマウスウォッシュ、舌磨きをして、口の中のニオイ成分や、食べカスを取り覗きます。

身体の中のケアは、消臭に効果のあると言われている食べ物や飲み物を、食事中や食後30分以内に摂取するといいそうです。

クエン酸を含む梅干しやレモンには、口の中の細菌の増殖を防ぐ役割があります。

また、ポリフェノールを含むチョコレートやコーヒーなどは、抗酸化作用の効果で、ニオイを吸着して、消臭する効果が期待できるそうですよ。

リンゴにも、ポリフェノールが含まれており、食後に100%のリンゴジュースを飲むと、ニオイが軽減されるという話もあります。

他にも、緑茶に含まれているカテキンに消臭効果があるので、オススメです。

料理の付け合わせとして、添えられることの多いパセリにも、ピネンという消臭成分があり、細かくなるほど、その効果が上がると言われています。

私自身、パセリが好きで食べることも多いのですが、口の中がさっぱりした感覚になりますよね。

ただ、ちょっと食べ過ぎると、玉ねぎとはまた違ったニオイが残ることもあるので、注意してください。

 

もしも、事前に生の玉ねぎを食べるとわかっている時には、食前に牛乳を飲んでおくと、胃に膜が張られて、硫化アリルの吸収を抑えてくれるそうですよ。

ご紹介した対策をしても、完全にニオイが消えることはないかもしれませんが、気にならない程度には軽減します。

あなたのやりやすい方法で、試してみてはいかがでしょうか?

まとめ

新玉ねぎが出回ると、普通の玉ねぎよりも柔らかいので、生で食べる機会が多くなるかもしれませんね。

ちょっとニオイは気になりますが、硫化アリルには、身体に嬉しい効果があることも分かりました。

食後の歯磨きは、習慣になっている人もほとんどだと思いますが、身体の中からも忘れずに対処しましょうね。

 

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