電車内で傘が当たったり、ほかの人の濡れた傘で服やカバンが濡れたりといったことはありませんか?
または、自分の傘が人に迷惑をかけてしまったという人もいると思います。
混んでいる電車内での傘の取り扱いは困りますよね。
電車内で人に迷惑をかけないためには折り畳み傘を使うのがおすすめです。
ここでは、折り畳み傘がおすすめの理由や、電車内に傘を持ち込むときに便利なグッズをご紹介します。
ぜひ、ご参考になさってください。
満員電車では折り畳み傘がおすすめな3つの理由!
満員電車に傘を持ち込むと、濡れたり、当たったり、トラブルの原因になります。
こういうことが起こらないようにするためには折り畳み傘を使用するのがおすすめです。
- 折り畳み傘だと手があく
傘とカバンを持って、満員電車に乗るときどうしていますか?
片手にカバンで、もう一方の手に傘でしょうか?
実際にこのようにカバンと傘を持つ人を見かけますが、そうすれば、つり革を持たないことになります。
満員電車内でつり革を持たないのは、ほかの人に迷惑をかけますし危険ですよね。
折り畳み傘であればカバンに入るので、片手にカバンで、もう一方の手はつり革を持つことができます。
- ほかの人の洋服やカバンが塗れない
いくら傘の水気を切っても傘は濡れていますよね。
そうすると、ほかの人の洋服やカバンが濡れてしまい、トラブルの原因になることもあります。
折り畳み傘にすればカバンの中に入るので、ほかの人の洋服やカバンを濡らすことはありませんよ。
- ほかの人に当たる危険がない
満員電車で傘が当たって不快な思いをしたことがある人は多いのではないでしょうか。
それが原因でトラブルになることもあります。
折り畳み傘にすれば、こういった危険はありませんよ。
トラブルとまではいきませんが、実際私も満員電車に乗った際に、隣に立っていた人の傘の先が、電車を降りるまでずっと足に刺さっていて不快な思いをしたことがあります。
相手は気づいておらず、声をかけたくてもかけられず困りました。
逆に、私が持っていた傘がほかの人にあたってしまって、謝ることもありました。
こういう経験、一度はありますよね。
満員電車で傘の持ち込みに便利なグッズ紹介!
雨の日の満員電車でいちばん気を使うのがほかの人の洋服やカバンを濡らさないようにすることではないでしょうか。
ここでは、濡れた傘を入れるのに便利なグッズをいくつかご紹介します。
- マイクロファイバー折り畳み傘カバー
内側がマイクロファイバーで吸水性抜群の折り畳み傘専用のカバーがたくさん出ています。
広げるとタオルとしても使用できるものもあり、傘を入れる前に濡れたカバンや洋服を拭くこともできます。
- フリーザーバッグ
安くで手に入るのがフリーザーバッグ。
大きめのフリーザーバッグを使えば折り畳み傘も入ります。
普通のビニール袋などに比べると耐久性もあり、水漏れもしないのでかなり使えます。
- 傘袋
お店の入口によく置いてある傘を入れるビニール袋。
これに入れれば、普通の傘でもほかの人の洋服やカバンを濡らさずにすみます。
安価で手に入り容量もたくさん入っているので、出先で不要になれば捨てられるのもいいポイントではないでしょうか。
これらは、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの通販サイトで手に入れることができますので、気になった人はチェックしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか。
雨の日で満員電車となるとイライラしている人もかなりいると思います。
そこで他人に洋服やカバンを濡らされたと怒り、トラブルになることも少なくありません。
こういったことに巻き込まれないように、事前に対策はしておきたいですよね。
いまは便利なグッズもありますので活用しましょう。
雨は厄介ですが工夫して、人に迷惑をかけないように電車を利用したいですね。