※アフィリエイト広告を利用しています

就活生が知りたいお礼状の書き方!内々定の場合は不要?

就活生の皆さん、体調はいかがですか?
就活は知らない間にストレスが溜まっているので、たまに息抜きをしながら希望の職に就けるよう頑張っていきましょう!
さて、今回はお礼状のあれこれについて解説をして行きたいと思います!
お礼状となるといい所までいっている証拠なので失敗はしたくないですよね!
大事なポイントを抑え、先方に不快感を与えないようなお礼状を書けるようにしましょう!
それでは、早速お礼状の書き方について簡単にまとめてみますね!(^^)

  • 季語を書き、貴社益々の〜と続ける
  • 相手方にお世話になった期間とご指導・面接して下さったことに対してお礼を書く
  • 実際に面接や見学・体験をさせてもらい、自分が感じたことを先方に伝える
  • 面接や見学・体験内で言われて心に残った言葉を書き、会社の理念などを捉えている事が伝わるようにする
  • 経験させて頂いたことを、入社までに学校生活や私生活においてもより一層気をつけて過ごしていきたい・活用していきたいと自分の生活を改めることを書く
  • お忙しい中時間を割いて頂きありがとうございます等の締めのお礼を書く
  • 書いた日付、大学・学科・名前
  • 会社名・担当してくださった方の名前(+肩書き)

こちらが相手方に自分の気持ちも伝わる失礼のないお礼状の書き方となります。

スポンサーリンク

内々定の場合はお礼状は必要?不要?

次に、内々定の場合お礼状は必要かについてですが。

まずは内定と内々定の違いについて理解しておきましょう。

内定とは、学生が企業から「採用通知」の書面を受け取り、学生が企業へ「入社承諾書」の書面を出した段階て内定となります。

つまり、双方で労働契約が完了した事を表すのが内定です。

そして内々定ですが、企業側は10月1日にならないと「採用通知」が出せません。

それ以前に、この人と一緒に仕事がしたいと思った方へ「10月に内定を出しますよ」という企業側からの意思表示です。

どうでしょうか?簡単に言ってしまうと、内定では労働契約が成立しているが、内々定では成立していないことになります。

と、言うことは内々定の場合は企業側も学生側も取り消すことが可能です。

以上のことを踏まえて考えてみるとお礼状が必要かどうかなんとなく見えてきましたか?

内々定の場合は書かなくても失礼ではありません。

取り消すことが出来るのに、

「ありがとうございます、よろしくお願いします。」

というのも変ですよね?

 

何かしら企業側から書面が送られてきて返送が必要な場合

「内々定通知受け取りました。ありがとうございます!」

というような、通知を確かに受け取った事の意思表示とお礼を述べると企業や採用担当の方へきちんと伝わります。

送っても送らなくても失礼にはならないので、迷ったら送ってしまえ!ぐらいの精神でも良いかと思います。

しかし、内々定と内定ではまた少し礼状の書き方が変わってきてしまうので、送る場合には「内々定の礼状の書き方」を参考にしてみてください。

スポンサーリンク

内々定のお礼メールの書き方!第2志望の場合

企業側から何かしらの書類が送られてきた場合、返信と同封して礼状を書くとなお丁寧だと言うことはわかりましたね。

それでは、電話で内々定であることを伝えられた場合はどうすればいいの?と思う方もいらっしゃると思います。

確かに、電話だと10月1日までなにも書類は届かない場合が多いです。

その場合はメールでの礼状でも大丈夫です。

書き方としては、

    • 件名に要件を必ず書く
    • 会社名・担当してくださった方の名前(+肩書き)
    • 大学名・学科名・名前
    • 面接・見学・体験を通して感じたことを自分の言葉で書く
    • 正式内定を頂くまで自分が精進したいことなどを書く
    • お忙しい中時間を割いて頂きありがとうございます等の締めの礼を書く

少し、書面の礼状とはちがいますね。
書面だと封筒で差出人が確認出来るため、最初に名前を言わなくても大丈夫です。

メールの場合は、担当者が個人を登録していない場合、誰からのメールなのかを判別することができません。
「件名、名前」
は、必ず初めに忘れずに入れましょう。

次に第2志望の場合ですが、返信の都合もあると思うので、第2志望の会社にいつまで返事を待ってもらえるのか予め確認しておきましょう。

その時にきちんと、「他にも面接を受けていて選考結果を待っている会社があります。」と正直に伝えましょう。

あなたと一緒に仕事がしたいと思って内定を出してくれているので、返事を待っている方にいつまで伸ばしてもらえるか正直に話すのは当たり前ですよね。

その後、第1志望から連絡が来れば丁寧に第2志望会社にお断りとお礼を伝えましょう。

返事の延長を承諾してくれているので、電話での連絡が丁寧かと思います。

もし、第1志望から良い連絡がなかった場合にも電話でその旨をお伝えし、更に礼状を書くと丁寧です。

前にも記載しましたが、迷ったらとりあえず書く!という事です。

お礼を言われて迷惑だと思う方はいないですから。

まとめ

礼状は迷ったらだす!と覚えてくださいね(^^)

礼状をだすタイミングですが、内々定、内定を頂いた日に礼状を書き翌日には郵送するのが望ましいですが、最低でも1週間以内には出すようにしましょう!

また、早く出さなきゃ!と思いすぎて例文を丸々移すのはご法度です。

きちんと自分の気持ちや、入社までに目標としていることなどを交えオリジナルの文書にしましょう。

参考までに、礼状とメールの礼状の書き方をまとめてあるサイトを掲載しておきます。
「https://job.mynavi.jp/conts/2020/s/is_manner/07/」

礼状を書くことはもちろん大切ですが、会社に行って見学して感じたこと、体験して自分に足りないと思ったことを振り返ることがとても重要になってきます!

体調に気をつけて第1志望に受かりましょう!(^^)

タイトルとURLをコピーしました