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パート先に副業をばれないかって心配な主婦が調べました

詳しく知りたい「主婦の副業」のあれこれ
パートの安い給料じゃ家計を支えきれない。
掛け持ちをしたいけど、副業は禁止されている。
扶養内でなるべく稼げる方法はないの?
そもそも副業ってそんなにマズイの?

お金はあって困るものではありませんよね。
むしろ、稼げるならなるべく稼いでカツカツ生活を脱出したいと思う方は少なくないはずです。

今回は副業や扶養内について、私の経験も含め詳しく説明していきたいと思います!

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本業のパートの他に副業するのってそんなにマズイの?

まず、知っておきたい「扶養控除」の規定内で得られる年収!
まず、私の身の回りでの話や経験上、正社員の副業禁止はよく耳にします。
しかし、パートの方の副業禁止という事例は聞いたことがありません。

正社員は会社と「定められた時間を会社の為に働きます」等といった契約のもと働いています。
もし、副業をして本業が疎かになってしまったらせっかく雇ってくれた会社に申し訳ないですよね。
さらに、企業内の情報漏洩がないように徹底している会社だと副業禁止とされている場合が多いです。
副業をして、社内の情報を漏らされたりしたら…
と考えれば、正社員が副業禁止とさせる理由は納得できますよね。

それじゃ、パートは副業していいんでしょ?
と言っても、きちんと雇用内容を確認し、副業OKである事を確認する事が1番です!

また、掛け持ちをする場合掛け持ちをすることを両者に伝える必要もあります。
例として、1日にA店で9時から15時まで働いた場合労働時間は6時間ですよね!
その後、B店で18時から22時まで働いたとします。こちらは4時間ですね。

この場合、1日の労働時間はA店の6時間+B店の4時間=10時間となります。
労働基準法では、1日8時間勤務とされているのは当然ご存知かと思います。
お店が違くても、1日に働いている時間が8時間を超えればお店側が割増賃金を支払わなければなりません。

B店で4時間のみの勤務ではありますが、割増賃金はB店が支払うことになります。

このような理由から互いに勤務状態を理解し合って働き、それに見合った賃金を支払う義務が発生するため、「掛け持ちします!」の一言でも言っておくとトラブルになることも無いかと思います!

ここがパート「副業」の重要なポイントとなるのではないでしょうか。

そして、必ずおさえておきたいのが「扶養」についてです!
扶養については、説明が多くなってしまうので、下記に添付したサイトを参考にしてください。
「https://www.firstep.jp/blog/archives/6822/扶養控除」

こちらでも簡単に説明すると、それぞれ条件により扶養内で稼げる壁は変わりますが、規定額を超えると十分経済能力があると見なされ、税金を納める必要があります。

私の友人の話ですが、当時学生でバイトで103万を1000円程多く稼ぎました。
しかし、扶養に入っていた為友人の父親が約9万円多く税金を支払ったそうです。

つまり、扶養に入ってる場合稼げる年収の上限がある為、パートで副業をすると稼ぐことは出来ますが上限を超えやすくなるので年収を見込んだ上で副業をやるべきなのかどうかを判断した方がいいですね!

それなら、扶養に入らず稼げるだけ稼いだ方がいいのでは?
そうですね。扶養から抜ければ上限はなくなりますから稼ぎ放題なわけです!(笑)

ですが、パートだろうが正社員だろうが経済能力があると見なされるので各税金を免除無しに支払う必要があります。
パートと副業をしてるから、多少の税金は仕方がない。と思うのか、扶養内で何とかしたい。と思うのか考えものです。

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本業のパートで社会保険をかけてもらっている場合の副業事情…


マイナンバーで全て把握されている?!
パートで社会保険に加入するにはいくつかの条件を満たす必要があります。

  1. 週の所定労働時間が20時間以上であること
  2.  賃金月額が月8.8万円以上であること
  3.  1年以上使用されることが見込まれてれいること
  4.  従業員数501人以上の勤務先で働いていること
  5.  学生でないこと

私自身で調べて抜粋したものなので、抜けがあるかもしれません。詳しくは「パート 社会保険」等と検索をかけると詳しく説明されているサイトがありますのでご確認を…。

条件を見てみると、月8.8万以上や週20時間以上などパートの他に副業としてやっているものがあればすぐに条件は満たしそうですね。
しかし、2店舗のうちどちらの社会保険に加入するべきなのかという問題が発生してきますね。
そのため、パートの他に副業をする場合は両社に本業の他に副業をする旨を伝えるべきですね!

そして、正社員パート関係なく勤務先にマイナンバーを提出する時代になってきました。
マイナンバーを提出する事でどこまで把握されるのかよくわからないですよね。

今回の件と絡めて見ると、年収・税金・社会保険等の情報を連携して企業側は取得することができます。
つまり、マイナンバーでその人の情報を全てと言っていいほど所得することができるようです。

まとめ

本業のパートの他に副業をする事は特に問題はない事が分かりましたね!
しかし、副業してはいけないという所は少ないかと思いますが、きちんと雇用内容を確認してから副業する事をオススメします!
また、社会保険や労働基準法の関係上掛け持ちをする場合は双方に、「掛け持ちをします」と一言伝える必要があります。
一言伝えるだけであらゆるトラブルを未然に防げるので、忘れずに双方に伝えることが重要です!

また、なるべく稼ぎたくて副業をしようと考えていると思います。
自分は扶養内でどの程度まで稼げるのか、副業した場合年収は規定金額を超えないかなどをしっかりと、把握した上で副業を行うことが大切です。

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