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正社員は副業禁止!!どうしてもおこづかいが欲しい・・ばれない方法ってある?

「お金が欲しい!!」
そんな時、たくさん働けば、働いた分だけもらえる時給と違い、
正社員の場合は、固定給のことが多いですよね。
もちろん、残業をすれば、その分もらえますが、残業自体、関わっているお仕事によってはないことも・・
そうなると、もっと稼ぎたい!という気持ちがあっても、収入が増えることがあまりありません。

最近は、働き方改革等の影響もあり、様々な規則の改正がされ始めていますが、
就業規則で、「副業禁止」としている企業もまだ、多いのが現状です。

やはり、絵正社員になったら、副業はできないのでしょうか?

副業をしたら、バレてしまうのでしょうか?
今回は、正社員の副業についてお話させていただきます!

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正社員が副業禁止な理由って?会社に不具合ってあるの?

以前は副業禁止!という日本の流れが、働き方改革で、「副業解禁」という流れになってきています。
そうはいっても、あなたの働く会社で、就業規則の改正をして、副業を認めますよ!
と言われましたか?
ニュースで「働き方改革」というワードは良く耳にするものの、私の働いている環境で
改革があったような動きは全くありません!

そもそも、なぜ、副業はダメなの?
って疑問に思ったことありませんか?

実は、憲法や法律上では、職業選択の自由。と定められています。
つまり、企業では就業時間以外の個人の時間を拘束することはできない!
ということです。

公務員などは、税金から給与がしはらわれているので、例外ですが、
一般企業の場合は、本来、勤務時間以外、その人がどのような時間の使い方をしても、
何も言えないんです。

では、なぜ、こんなに副業禁止が当たり前!みたいになってしまったのか。

それは、厚労省が発表している、就業規則の作成例に、書いてあるから!

「許可なく、他の会社等で業務に従事しないこと」
というのがあるのです。

もちろん、就業規則は、それぞれの企業が作成するもので、厚労省が発表しているものも、例として掲げられているものですが、
実際、企業は、就業規則を作成する際、社長自ら作成することはなく、労務士さんとうに依頼しますよね。
その時のベースになるのが、この厚労省の作成例になります。

その為、副業禁止。というのが根付いてしまったのかと思われます。

しかし、企業や労務士さんが作成する時にこの項目を採用する理由としては、
やはり、正社員として雇用しているので、こちらがメインです。
就業時間内での副業は法律に反します。
となると、拘束時間以外での副業になりますよね?
仕事が終わって帰宅してから。または、休日を返上して、時間をあてる。

それによって、本業に支障をきたしてしまう可能性がある。
というのが、企業側が禁止にする大きな理由のようです。
また、副業も同形態の仕事の場合、情報やデータが漏れてしまう危険性もあります。
それも理由になっているのでしょう。

今後は、少しずつ、規則も変わっていくかと思われますが、
きちんと、手を抜かずに仕事していれば、企業側が禁止にすることもないのでは?
と、個人的には思っちゃいます!!

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正社員の副業は確定申告やマイナンバーでバレる?じゃあどうしたらいい?

企業が副業禁止にしている理由を知ると、なんだか、禁止されていることが
バカバカしく思ってしまう気もしますが・・

しかし、今現在、就業規則の中に、副業禁止となっている場合は、それに従うしかありません。
雇用の際に、就業規則を守ります。と、サイン、捺印してますもんね・・

でも!!副業している。副業の方が儲かっている!
という話、最近よく、耳にしませんか?
副業解禁にしている企業はあまり多くないのに、副業の話はよく聞く。

皆さん、ばれないようにやっちゃってるってことでしょうか?

という私も、コツコツ副業しています。

「副業してもバレちゃうよ!」って聞いていたので最初はあきらめていたのですが、
きちんと仕組みを知れば、できないことはありません。

確定申告でバレる。
というのは、そもそも、確定申告は、所得がいくらあり、それにかかる税金を計算して支払うための手続きです。
 2か所以上で給与を受け取ってる場合
 不動産所得や副業所得が20万以上の場合
は確定申告をしないと違反になります。
なので、バレるのが嫌だからと言って、確定申告しないのは、脱税になってしまうのでダメですよ!

しかし、実は、あまり、マイナンバーでバレることは少ないのです。
一番ばれてしまう可能性があるのは、「住民税」
住民税は、所得に対して、金額が決まっているので、本業、副業合わせた所得での住民税になってしまうと、
金額が合わず、企業に気づかれてしまうことも。

住民税対策としては、副業分の住民税を確定申告の際に、「自分で納付」にすることで、企業からの天引きには、副業分が含まれないので、バレにくくなります!

しかし、その副業が、アルバイトの場合、
給与として、支払われますよね!?
どの業種でも、給与所得がある従業員の税金は、企業からの天引きが基本なので、
給与所得の場合は、会社からの天引きされてしまうことが多いのです。

なので、おすすめとしては、
事業所得、雑所得となる様な仕事をすること。
最近多い副業では、インターネットを利用したもの。ブログ等の仕事です。
この場合は、雑所得になるので、バレずに、副業が可能です!!

また、いくら信用していても、本業の会社の人間には副業の話をしないことをオススメします。
万が一、その話が広まってしまい、バレてしまった時に、会社にいにくい空気になってしまう可能性があるからです。

きちんと仕組みを理解すれば、副業もできないわけではありませんよ!!!

まとめ

本業に支障をきたさない範囲内で、コツコツした副業なら、問題なくできます!
中には、本当に本業より、稼げる人もいるんです!
今後、改革が進んで、自由に稼げる環境になればいいですね!

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