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飼い猫の写真を可愛く撮りたい!スマホでも上手に撮れるコツは?

最近のスマホは、カメラ機能も優れているので、デジカメと同じような感覚で使え、思い立った時にすぐに撮れるので便利ですよね。
猫を飼っていると、くつろいでいる姿や遊んでいる姿など、色々な場面で写真を撮りたくなりますが、イマイチ上手く撮れない時もあると思います。
写真を撮ろうとしてスマホを構えると、猫が動いてしまう時には、環境作りが足りないのかもしれません。
猫をスマホで上手く撮る方法や、写真嫌いにならない為の注意点について、ご紹介します。

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猫をスマホで撮るコツは?猫がリラックスしたら撮影開始!

猫の写真を撮る場合、すぐにスマホを構えるよりも、猫がリラックスできる環境を作ってあげるようにすると、写真が撮りやすくなるそうです。
その猫によっても、リラックスさせる方法は変わってくると思いますが、撫でてあげたり、いつも通りに遊ぶ、優しく声をかけるなど、猫が落ち着く方法を試してくださいね。
また、スマホから出るシャッター音などが苦手な猫もいるので、できるだけ音を小さくしておくか、猫に話しかけながら撮影するといいですよ。
特に、写真を撮られ慣れていない猫は、撮影中は緊張状態になっていることも多いので、居心地が悪くて逃げてしまうこともあります。
いつも聞きなれたあなたの声なら、猫が安心できると思うので、無言で撮るよりは、「可愛いね」など、褒めてあげると、緊張もほぐれるでしょう。
猫に声をかけていると、こちらを向いてくれやすくなるので、正面の写真も撮りやすいかもしれません。
呼びかけてもカメラに向いてくれない時には、おもちゃを振ったり、鈴などで音を出して、誘導する方法も効果的ですよ。

写真を撮る目線は、猫と同じか、ちょっと低いくらいの位置にすると、表情もよくわかるのでオススメです!
猫が床に寝転がっていて、写真が撮りにくい場合には、カメラが上の方についているスマホであれば、逆さに持って撮影すると楽ですよ。
雰囲気のある写真を撮りたい時には、蛍光灯よりも、自然光の方がいいそうなので、タイミングを合わせて撮ってみてはいかがでしょうか?
自然光で撮れなくても、後からスマホの画像編集アプリを使えば、フィルターなどで雰囲気を変えられるので、色々試してみても面白そうですね。
猫が動き回って写真が撮りにくい時や、遊んでいるところを撮りたい場合には、連写機能を使うと便利ですよ。
また、動画で撮って、気に入った場面で一時停止し、スクリーンショットで保存する方法もあるそうです。
自由な猫を上手く写真に撮るのは難しいかもしれませんが、コミュニケーションも沢山とって、シャッターチャンスを逃さないように頑張ってくださいね。

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猫が写真嫌いにならないためには?たくさん写真を撮りたくても、しつこいのはNG

猫好きにとっては、猫のどんな姿も写真に撮りたくなりますが、長い時間スマホを構えていると、猫が嫌がって、今後、写真を撮らせてくれないかもしれません!
写真を撮っていて、猫がその場から逃げたのに、追いかけてまで撮ろうとしている場合には、注意が必要です。
また、あなたが思い描いている構図にしようと、無理やり猫を拘束したり、指図するのも、猫にとってはストレスになってしまいます。
カメラ目線にしようと呼びかけたり、おもちゃなどで釣るのは大丈夫ですが、猫が移動したがっているのに、抱っこして元の場所に戻したりするのはダメですよ。
猫の尻尾が大きく振られていたり、耳が後ろ向きになっている時にも、嫌がっている合図なので、写真を撮りたい気持ちを抑えて、落ち着くまで中断してあげてください。

他にも、撮影の時にフラッシュを使ってしまうと、猫が強い光にビックリしてしまい、写真嫌いになる可能性もあります。
猫の目は、入ってくる光の量を調整する働きがあるので、フラッシュの光によって、失明する危険もあるそうですよ!
飼い猫であれば、真っ暗な中で撮影することは少ないと思いますが、念のために、フラッシュやオートモードはOFFにして撮ると安心です。

まとめ

猫にとって、写真が嫌なことにならないよう、しつこくせずに、自由に行動させてあげることが大切になりますね。
写真撮影に付き合ってくれた後には、猫とたくさん遊んだり、少量のご飯などのご褒美も忘れずに。
上手く写真が撮れても、背景がごちゃごちゃしてイマイチということにならないように、軽く掃除しておくといいでしょう。
最近では、シャッター音が猫の鳴き声になっていたり、シャッターを押す前から写真を撮ってくれる、猫専用アプリという便利なものがあるそうですよ。
猫がリラックスして写真を撮らせてくれるように工夫しながら、色々な表情の写真を撮って楽しんでくださいね。

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