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猫は16種類の鳴き声を使い分ける?んーと鳴くのは信頼の証?

ペットブームの中でも、ここ数年、猫人気がとても高くなりましたね。

犬ほど、手がかからなく、自由でツンデレなところが

飼い主さんのハートをガッツリつかんで、愛おしくてたまらない!!

 

疲れて帰ってきても、甘えて来たら、一気に疲れも吹っ飛びますよね!

 

動物は、人間のように言葉を話せません。

 

しかし、コミュニケーションは、取れるものです。

 

猫は、16種類の鳴き声を使い分けて、気持ちを表現する。

と言われています。

 

鳴き声で、何を表現しているかわかれば、言葉でのコミュニケーションが取れなくても、猫の気持ちに応えてあげることができますよね!

 

今回は、猫の鳴き声について、ご紹介してまいりますね。

 

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猫の鳴き声がくるる!そんな時の気持ちは?

猫を飼っていて、様々な鳴き声を耳にすると思いますが、

ゴロゴロとのどを鳴らすのではなく、

「くるる」と鳴いているのを聞いたことはありませんか?

 

「くるる」と鳴くとき、猫ちゃんは、どんな気持ちなのでしょうか?

 

「クルル」と鳴く場合は、いくつかの気持ちがあるのでご紹介しますね。

 

楽しい!!

上機嫌で、テンションが上がっているときに、鳴くことがあります。

思いっきり遊んでいて気持ちが高ぶった時に鳴いていることが多いです。

期限の良い証なので、そのまま邪魔しないで遊ばせてあげると良いでしょう!

甘えたい!仲良くしたい!

猫が、寄ってきて、「くるる」と鳴いた時は、甘えたい証です。

野生の猫は、子猫の時に、親猫に甘えるときに鳴くことが多いですが、ペットで飼っている猫は、飼い主に甘えたいアピールすることが多いです。

鳴いて、すり寄って着たら、可愛くて、無条件で、かまってあげちゃいますよね!!

思いっきり甘えさせてあげてくださいね!

また、野生の猫は、他の猫や、動物と仲良くなりたいときに「くるる」と鳴いて、行為を伝えることもあります。

飼い猫も、他の猫ちゃんといる空間で、鳴いた場合は、「仲良くしましょう!」と言っているのかもしれませんね!

 

他にも、集中が途切れた時や、疑問がうまれた時に、鳴くこともあるようですね。

遊んでいるおもちゃ等を見失って、鳴いた時は、「あれ?」と思って鳴いているのかもしれません!

 

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猫が口を閉じて鳴くのはどんな時?

次に気になる鳴き声は、口を閉じて「んー」と鳴いているとき!

 

飼っている猫が、鳴出ているときなどに、「んー」と鳴いているのをきいたことありませんか?

 

「んー」という鳴き声にも何種類かあるのですが、

撫でている時などに鳴いている場合は、信頼している。という証かもしれません。

 

猫同士では、「んー」というのは、会話をしていることが多いのです。

飼い主に対しての「んー」は、返事の意味があるようです。

高めのトーンで長めに鳴いているときは、仲良しだよ!という返事の意味があるので、思い切り撫でて、愛を与えてあげてくださいね!!

 

少し、ウルウルしながら、「んー」と鳴いているときは、

構ってほしい時。何かをおねだりしているときのようです。

鳴き声で気持ちを判断するのはもちろんですが、表情でも、十分察してあげることできます。

鳴き声とセットで、気持ちを察してあげて、叶えてあげると喜びますよ!

 

短めに「んー」と鳴くときは、

好きの証!短めに泣きながら近づいてきた時は、「仲良くなりたいよ」という意味があるようです。

 

低音の「んー」と鳴くときは、

少し不機嫌かもしれません。

何かを警戒しているときは、ゴロゴロに近いような低温の「んー」という鳴き声を出すときがあります。

そんな時は、警戒心も強く、気持ちが荒立っていることが多いので、

なだめようと、手を出したら、引っかいてきた!とか、猫パンチをしてきた。

なんてことにもなりかねません。

もし、低音で鳴いているときは、少し、距離をとって、様子を見た方が良いかもしれません。

 

同じように聞こえる鳴き声ですが、微妙なトーンや鳴き方で、猫は、気持ちをアピールしているんですね!

 

まとめ

 

今回は、猫の鳴き声についてご紹介してまいりました。

短時間では、なかなか読み取れないような鳴き分けですが、飼っていて、

一緒にいる時間が長くなれば自然とわかってくることが多いです。

猫ちゃんのアピールに応えてあげられるように、読み取ってあげてくださいね!

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