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フロントガラスの水垢や油膜…業者には頼らず自力でキレイにする方法!

車を運転していて気になるのが、フロントガラスの水垢や油膜。

フロントガラスに水垢や油膜があると運転しづらいですよね。

 

しかし、水垢や油膜は簡単には落ちません。

業者に頼むとキレイにはなるけどお金がかかるし、どうにかして自分でキレイにする方法はないのでしょうか。

 

ここでは、簡単に手に入るもので、フロントガラスの水垢や油膜をキレイに落とす方法をご紹介します。

ぜひ、ご参考にしてみてください。

 

 

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フロントガラスの水垢の原因って何?!

雨が降ったりして車が濡れて放置していると、水垢がついているのではないでしょうか。

この水垢、夜間に運転するときは対向車線の車のライトが反射して、フロントガラスが見づらくなるんですよね。

 

「水垢」というぐらいだから水が原因ではないの?と思う方もいるでしょう。

もちろん、水が原因なんですが、水垢になる原因は実は油なのです。

 

空気中に含まれる車の排気ガスや工場の煙などに含まれる油が雨水に溶け込みます。

この雨水が車体に付き、乾くことで水垢になってしまいます。

 

 

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基本的なフロントガラスの水垢や油膜の落とし方

アルコールを使うと視界スッキリ!

水垢になる原因がわかったところで、ここからは水垢や油膜の落とし方についてご紹介します。

 

みなさんは車によくワックスをかけますか?

ワックスをかけることで、車体の表面に油膜を作ります。

この油膜が水滴をはじいてくれるので、水垢をつきにくくします。

ワックスの効果は約1ヶ月ほどと言われていますので、これを目安に定期的に洗車をして、ワックスをかけるようにすることで、水垢がつくのを防げます。

水垢にはアルコールと聞いたことはありませんか?

これは水垢に効果的なのではなく、さきほど言いました、水垢の原因になる「油」に効果的です。

フロントガラスについた「油」は無水アルコールでキレイに落とすことができます。

そして、フロントガラスの内側をアルコールで拭くと、驚くほど視界が良くなります。

まずは、水で濡らしたタオルを固く絞ってフロントガラスの内側を拭きます。

そのあと、アルコールが含まれたスプレーの洗剤を吹きかけ、マイクロファイバーで拭くとキレイになります。

 

 

しつこいフロントガラスの水垢編!

上級者からはアルミホイルを使う方法も!

フロントガラスのしつこい水垢にはアルミホイルを使うと落とすことができます。

 

やり方は簡単です!

小さく切った台所用のアルミホイルを、気になる水垢に貼り付けこするだけ!

最初は何かが取れているような手応えがあり、こすっているとキュッキュッと取れたなという感じがするはずです。

アルミが破れたりしたら新しいものを使いましょう。

 

これはフロントガラスの水垢だけでなく、お風呂場や洗面所などの鏡の水垢も落とせるようです。

 

ただし、この方法はやり過ぎると傷が付く可能性もありますので、やるときは慎重に、自己責任で行ってくださいね。

 

 

まとめ

 

車のフロントガラスの水垢や油膜の落とし方についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

 

雨などに油分が混じり、その雨が車のフロントガラスにつくことによって水垢になるんですね。

この水垢、放置していると本当に落ないんですよね…

 

水垢を防ぐ方法としては、洗車をしてワックスをかけることです。

ワックスは約1ヶ月の効果なので、月に1回は洗車をしてワックスをかけるようにしましょう。

 

すでに付いてしまっている水垢については、台所用のアルミホイルで磨いてあげると落とすことができるはずです。

 

フロントガラスを磨くときは、アルコールの入ったスプレー洗剤で内側まで磨いて、視界を良好にして安全に運転できるようにしましょう。

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