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水拭きで落ちない!身近なもので木製テーブルのコップの跡を消す技!?


毎日使うテーブル。
こまめに拭き掃除は行っているけれど、いつの間にかコップの跡が…
なんてことがありますよね。
このコップの跡、なかなか取れないんですよね。

拭いても取れないからと、そのままにしている人もいるのではないでしょうか。

ここでは、落ちにくいコップの跡を消す方法をご紹介します。
ぜひ、ご参考にしてみてくださいね。

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テーブルの輪染みを消すにはマヨネーズが便利!?


テーブルに水滴のついたコップを置いていると、シミになっていることがありますよね。
この染み、拭いてもなかなか取れないことがあります。
取れたと思っても、時間が経ったらまた浮いてきたりして、厄介です。
できてしまった輪染みを取る方法は簡単です!

用意するものはマヨネーズだけ!
大さじ2杯程のマヨネーズをキッチンペーパーに付けて、輪染みができてしまった部分を軽く押さえます。
15分ほど放置してください。
最後に、きれいなキッチンペーパーで拭き取ってください。
たったこれだけです!

輪染みになって日が浅ければ、15分ほどの放置で落とすことができます。
これでも取れなかった場合は、一晩マヨネーズを付けておくと取れますよ。

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テーブルの熱焼けはオリーブオイルが良いって本当?


木製のテーブルに直接熱いものを置いてしまい、できてしまった白い跡。
これも拭いてもなかなか取れません。
諦めてしまっている人も多いのではないでしょうか。
熱焼けでできてしまった白い跡を消す方法をご紹介します。

用意するものはオリーブオイル!
白くなってしまった部分に少し多めのオリーブオイルをかけます。
用意しておいたキッチンペーパーに熱いお湯をかけて湿らせます。
やけどしないように気をつけて行ってくださいね。
オリーブオイルをかけた部分をお湯で湿らせたキッチンペーパーでこすります。

これだけで、白くなってしまった跡が消えます。

そもそも輪染みの正体とは?

輪染みの正体は、テーブルの表面塗装に入り込んだ水分が乾燥してできた隙間です。
木の部分までは浸透していません。

テーブルの表面塗装と木の部分のあいだにできた隙間を、マヨネーズなどで埋めて、白く見えていた隙間が透明になり、白い跡が消えたように見えるようです。

木製テーブルの日頃のお手入れが大切!

木製テーブルは水拭きを何度もすると、汚れがテーブルに染み込みます。
汚れたらすぐに乾いた布などで拭き取るようにしましょう。
落ちにくい場合は、中性洗剤を薄めたものを布などにひたして絞り、テーブルを拭きましょう。
そのあとに乾いた布などで拭くようにしてください。

また、汚れや染みなどを付けないように、テーブルクロスや、コースターなどを使うようにしましょう。
新聞紙や雑誌を熱い鍋などの下に敷く人もいますが、紙が張り付いて取れなくなる場合もあるので、避けたほうがいいでしょう。

年に1~2回ほど、目の細かいサンドペーパーで日頃の汚れを落とします。
そのあと、ぬるま湯に天然石鹸を溶かして泡立てて、布などで表面を拭いてください。
仕上げに、食物性の天然オイルをすり込み、乾いた布で拭きます。

プロにお願いすると、テーブルの表面塗装を特殊な溶剤で溶かし、輪染みを隙間ごと潰してくれ、きれいな状態になりますよ。

まとめ

いかがでしたか。
日頃からこまめに掃除をしていても、気づいたら染みができていることがありますよね。

マヨネーズやオリーブオイルといった、身近なもので輪染みが消えます。
自宅の木製テーブルに輪染みがあり、気になっている人は試してみてくださいね。

染みを防ぐためにも、今後はテーブルクロスやコースターなどを利用してみるのもいいかもしれませんね。

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