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大部屋に入院 寝れない!そんな時の対策教えます!

入院…
それだけで、メンタル的に不安定になりますよね。
個室ならまだしも、大部屋だと、環境の変化に体が慣れるまで、大変!

様々なことが気になって、落ち着かない時間を過ごすことになってしまいます。

人数が多くなればなるほど、周りの雑音が気になり、逆に気を使うこともたくさんになりますが、ある程度、事前に知っておくだけで、気持ちが楽になるのではないでしょうか?

 

今回は、入院中の寝れない時の時間の過ごし方や、周りのいびきや雑音に関して、ご紹介してまいりますね。

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入院中の消灯時間が早すぎて寝れない…カーテンの中でしてもいいことの範囲って?

普段の生活をしていると、仕事や学校から帰宅して、食事、お風呂等を済ませると、寝る時間はだいぶ遅くなってしまいますよね。

しかし、入院すると、起床が6〜7時ごろ、消灯は21時~22時頃と普段の生活とは異なる環境になってしまいますね。一気に生活リズムが狂います。

ましてや、入院直後は、気持ち的にも落ち着かないので、尚更寝れない!
なんて日が続いてしまいがちです。
大部屋では、隣の患者さんのベッドとは、カーテン一枚!
音も声も筒抜けの状態で、眠れない時、どうやって過ごしましょう!?

  • 読書
    消灯後は、大部屋の電気は消されてしまいますが、
    ベッドについているヘッドライトは付けておけるので、読書はできます。
    読書は音も鳴らないのでオススメ!!
    読書しているうちに気づいたら寝ていた…なんてパターンがいいですよね!
  • テレビ
    テレビは、イヤホン必須!!そして音漏れしない程度の音量が基本ですが、
    ある程度は大目に見てもらえることが多いです。
    テレビの向きによっては、隣の患者さんのベッドに向いていると、
    明かりが漏れてしまうこともあるので、夜中まで見るのはあまりよくないかもしれません。
    時間を見ながら、あまり迷惑にならない程度にしましょう。
    看護師さんに、始めに、確認しておくと、トラブル防止になりますよ。
  • ゲーム
    医療機器にもよりますが、最近は、部屋でも携帯を使用できるケースが増えてきています。
    こちらも、音出しは、NGですが、
    携帯ゲームや、コンパクトなゲームなら大丈夫です。
    しかし、禁止されている部屋での使用や、やり過ぎは、良くないので、ほどほどにしましょう。

どちらにしても、入院中は体を休めること、安静が第一です。
なので、昼間の時間を有効に使い、夜は、疲れて眠れる。
という流れが一番理想ですよね。
ストレスをためることも良くないので、どうしても眠れない場合は、看護師さんや、担当医に、相談してみてくださいね。

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入院中の眠れない原因のいびきこれって対策は?どうしようもないの?

入院中の眠れない理由に多いのが、周りの雑音です。
その中でも、いびきで眠れないと悩んでいる人は、本当に多いんです。

病院は様々な患者さんが入院しているので、色々な部屋から、いびきや、唸り声、叫んでいる人もいたりと、落ち着かないですよね。

同室の患者さんのいびきが気になって何日も寝付けない場合は、遠慮せずに、看護師さんに相談してみましょう。

部屋に空きがある場合は、部屋の移動もしてくれるかもしれません。

もし、部屋の移動ができない場合は、いびきの人よりも先に寝てしまう!という方法もありますが、なかなか難しいと思うので、耳栓を利用するというのも一つの方法です。
イヤホンで、音楽を聞きながら寝てしまうのも良いですね!

一度、周囲の音が気になったら、ベッドのきしみの音まで、気になってしまうものです。
ストレスが溜まり、入院生活が苦痛になってしまわないように、自分のリラックスできる環境を整えてくださいね!

なかなか、直接、人に指摘をできないですし、逆に自分も周囲に不快感を与えないようにしたいものですね。

まとめ

入院中の夜間は、自由度がかなり制限されてしまいます。
できる限り、昼間に動ける範囲で動いたり、頭の運動をして、夜間に自然に眠れる環境を作ってみてください!

眠れないと一人で悩むより、看護師さんやお医者様に早めに相談してみるといいですよ。
しっかり睡眠をとり、ストレスを溜めないことが退院への近道ですから。

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