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御朱印ブーム神社で買ったお守りをプレゼントする女子が増えてます!

近年ブームになっている、御朱印。
御朱印を集めるために、今まであまり行かなかった神社へ行くようになった。
なんて人も増えているようですね!

御朱印、自体、本来集めるようなものではないのですが、
実際は、神社やお寺も様々な工夫をして、人が訪れてくれるように。
と、様々な御朱印も主流になってきました。

あまり、馴染みのない神社へ、お参りしに行った際、
お土産に、お守りをプレゼントしたことはありませんか?

お守りも、かわいいものから、カラフルなものまで、たくさん種類が揃っています。

その数あるお守りの、どれを選べばよいのでしょうか?

お守りの本来の知識や、相性についても、ご紹介してまいります。

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お守りの色には意味がある!?お守りの基礎知識!


まず、お守りを選ぶとき、何を重視していますか?
お守りは、身に着けるものを選ぶことが好ましく、お札を小さくして、
持ち歩けるようにしもの。
お守りは、買うものではなく、受けるものになります。
お守りにも神様が宿っています。
本来、お買い物感覚では、いけないのです。

しかし、最近は、デザインや、形も様々なものがありますよね。

どのようなものを選べばよいのか?
それは、まず、形や形状で、携帯しやすい物を選びましょう。
そして、効果。
「家内安全」「厄除け」「開運」「縁結び」等、様々な種類がありますので、
自分が求める効果の物を選びましょう。

同じ効果のお守りで、色の種類のものがある場合ですが・・
色によって、効果が変わるわけではないので、好きな色を選んで良いです。

しかし、風水的な色のイメージで選ぶのも良いかもしれません。

《赤》
情熱を象徴する赤は、元気になりたい時、ポジティブなイメージで、何か新しいことにチャレンジする時に効果的です。
《緑》
植物、自然の象徴の緑は、気持ちが落ち着いたり、ストレス解消になる色です。
リラックスさせたいとき、緊張を和らげるのに効果的です。
《青》
水、空のイメージの青は、冷静沈着。
悩みや、迷った時、判断力が欲しい時に青色は、効果的です。
《ピンク》
恋愛と幸福の色と言われています。
新しい出会いや、恋愛関係に関わるときは、ピンクは効果的です。
《黄色》
健康と快調の色でもありますし、金運アップにも効果的な黄色。
やる気、前向きになりたいときに効果的です。
《紫》
気高く、高貴な印象のある紫。
物事の判断に困った時や、想像力を豊かにしたいときに効果的です。
《白》
ピュアなイメージのある白は、全ての色の光そのもの。
敬意と清潔感のある色なので、偏りのない、質素なシンプルが好きな方はオススメです。
《黒》
光のない黒。全ての色の要素を含んでいます。
自己に向き合い、規律的に確立したい場合に効果的です。
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神社のお守りにも相性がある!?何個も持って大丈夫?

よく、お守りは、たくさん持つと、神様が喧嘩する。
と、聞きますよね?

私も、一つしか持たないようにしていましたが、
人から、もらうと、使えないお守りがたくさんになってしまうことがありました。

しかし、神様、仏様。というのは、そんな心の狭い方ではないのです。

神社によっても、ご利益が違いますよね。
神様もそれぞれに役割が違います。
そして、同じ境内にいくつもの神様が鎮座しているのはよくあることですよね。
なので、いくつ持っても、問題ないのです。

要は、気持ちが大事。ということですね。

なんの努力もせずに、神頼みで、神様に頼っても、守ってはくれません。

一番効果的なのは、身に着けていくこと。
神様がせっかく、自分の近くにいるのに、家に置いておいても、いざという時に守ってくれません。
常に持ち歩く。身に着けておくことがご利益のある持ち方になります。

お守りの中には、神様が宿っているので、決して中をあけて見る。なんてしないで下さいね。
お守りは、一年で、守ってくれたお礼参りをして、神社に返すのが基本になります。

まとめ

お守りの意味を理解して、ご利益のある持ち方をすることが、大事になります。
お守りを受けるところから、身に着けるまで、きちんと心を込めること。
授かった神社が遠方の場合は、近くの神社に返して良いです。
その時のお礼の気持ちが大事です。
意味を理解するとお守りをもつ安心感も増しますよ!

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