※アフィリエイト広告を利用しています

おしゃれ女子はリュックで通勤!体の歪み軽減も?!

移動するときに両手が空いていると何かと便利なもの。
完全フリーな状態になれるのがリュックですよね。

リュックというと、カジュアルなイメージがありますが、少し小ぶりなシンプルなデザインのリュックは通勤にもオススメ。

ショルダーバッグはオシャレなものが多いですが、肩のどちらかに荷重がかかり、肩こりや骨盤の歪みなどの原因になりがちです。

リュックなら左右の肩に均等に重みがかかるので、そういったことも防げます。

革や上質のナイロン素材のものを選べばオフィスユーズでも問題ないでしょう。

色は万能色の黒がいいですね。

柄物やロゴが入ったものは子どもっぽくなりがちなのでやめましょう。

ただ、男性用のリュックやカバンに黒が多いので、普段あんまり派手な色を着ない、モノトーンやベーシックカラーが多いという方にはグレーやベージュなどのニュアンスカラーもオススメです。

差し色でカーキやボルドーなども、今の季節はいいですね。

スポンサーリンク

女子の旅行といえば、もはやリュック

通勤だけではありません。
訪日客の多くがリュックを背負っているように、私たちも旅先ではリュックが便利です。

ガイドブックや携帯、携帯のバッテリー、化粧ポーチ、財布、飲料水、折りたたみ傘、など旅先で必要なものを詰め込んでも、肩への負荷が少なく、また容量にもよりますが、追加でお土産などを買っても両手が塞がることがありません。

土地勘のない旅先では、Googleマップに頼ることが多いでしょう。
スマホを片手に持っても、まだ片手が空いています。
(ながら歩きは推奨しませんが)

飲み物を取り出して飲みながら、歩いたり、急な天候の変化で傘を差したりしても、もともと両手が空いているリュックは邪魔になりません。

スポーツブランドから出ている、実用的なリュックだけではなく、おしゃれ女子のために、デザインが可愛くてオシャレな上で、機能的なリュックがたくさんあります。

例えば、海外でも反響の大きいanelloは、開口部ががま口になっており、一瞬でパカンと大きく開き、奥まで見やすいようになっています。
日本の女子高校生なら、通過儀礼的に持っているブランドのひとつでしょう。

フィンランドのフェールラーベン(FJALL RAVEN)の「KANKEN(カンケン)」も学生や主婦に人気ですが、シンプルな四角いフォルムに上部に持ち手が二つ付いていて、真ん中に狐のロゴが付いているのが特徴です。
発色が渋目のカラーが豊富にあり、小さいサイズだと子どもでも無理なく背負うことができます。

スポンサーリンク

主婦にもおすすめなのがリュック

子育て中の主婦にも、もちろんリュックはオススメです。

いつどんな動きをするか分からない、奇想天外な子どもの側にいるとき、両手が空いていて瞬発的な動きにも対応できるリュックはもはや必需品です。

オムツや替えの服、哺乳瓶など、荷物もたっぷり入ります。

抱っこをせがまれても大丈夫。

ちょっと両手がしんどいというときは、リュックを逆さまに肩にかけ、間に子どもを入れ、肩紐から足を出させて抱っこをすると、抱っこ紐のようにリュックを使うことができ、負担を減らせます。

便利なリュックは複数持ちで活用したい

リュックは元々は撃ちとめた獲物を担いで山野を歩く狩猟人のために考案されたと考えられています。

それまでは、布あるいは皮でできた袋を一方の肩に掛けるだけのもので、重量のある物を運ぶときには肩を痛めがちであり、また不安定でした。

それで袋を両肩に回した帯で背中に背負うようにした、リュックの原型が生まれました。

その後、18世紀には軍用の背嚢が実用化され、ヨーロッパで登山家が登山する際に活用するようになり、日本には1902年に入ってきました。

それから、116年。

爆発的なヒットになったanelloやその姉妹ブランドのLegato Largo、Porter、D’colleなど諭吉さんでお釣りがくる、おしゃれで機能的なリュックがたくさん生まれてきました。

通勤用として、マザーズバッグとして、旅行用として、上手にリュックを活用していきたいものです。

タイトルとURLをコピーしました