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福岡の食べ物で有名といえば何が浮かびますか?


福岡県の食べ物で有名といえば、まず浮かぶのはとんこつラーメン、明太子、もつ鍋、水炊き、苺のあまおう、あんず、ビワ、八女茶、といったところでしょうか。

玄界灘に面している福岡県は海の幸も豊富ですし、佐賀県との県境を流れる筑後川流域には筑後平野が広がり、田畑も豊富にあり、山の幸にも恵まれています。

新鮮でおいしいだけでなく、安いのが福岡県の良いところです。

今回は美味しい福岡県を見てみましょう。

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福岡でランチするなら人気のここ!女子会もOK

まずは福岡市営地下鉄空港線、天神駅から徒歩4分の「元祖博多めんたい重」。

ここは自家製の明太子をたっぷりと載せた「めんたい重」が有名ですですが、その明太子は某大手企業専用の料亭で出されていたものを忠実に再現しているそうです。

一般人は味わうことのできなかった明太子を食べることができるとあって、グルメな人から観光客にまで人気の高いお店です。

明太子を使ったつけ麺「めんたい煮込みつけ麺」も味わうべき一品。
カウンター席からは旧福岡貴賓館が見え、雰囲気もバッチリです。

次はもつ鍋にいきましょう。
博多駅の上、JR博多シティ10Fにある「もつ鍋笑楽 博多駅店」。

鮮度抜群の国産和牛極上ホルモンを毎日仕入れて使用。
臭みがなく食感はふわふわです。
創業の1985年以来変わらないスープは醤油、味噌、塩から選べ、野菜もシメのちゃんぽんも絶品です。

ランチのもつ鍋定食にはサラダ、明太子、ご飯、小鉢がついてきて、女性でも安心のボリューム。

子ども用メニューもあるのでファミリーでも大丈夫です。

次は甘いものを。

同じくJR博多シティ9Fにある「キャンベル・アーリー」は、あまおうはもちろんのこと、旬のフルーツをふわふわのパンケーキやインスタ映えするパフェ、スムージーのようなドリンクを専門知識を持ったスタッフが提供してくれます。

お酒をたしなむ人のために、フレッシュフルーツを使ったカクテルがあり、季節によってはカクテルデザート(お酒のアテのデザート)も食べることができます。

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福岡空港から車で30分強、話題の糸島でのランチスポット

福岡市の西側に位置する糸島市は、近年「インスタ映えする」として人気が上昇中。
海に囲まれたのんびりとした雰囲気もいいのでしょうね。

糸島は新鮮な海の幸が有名ですが中でもブームなのが「カキ」です。
6つの地区に渡って30軒近くのカキ小屋が10月下旬から4月にかけてオープンします。

福岡県にカキのイメージって、なかったですよね。

糸島のカキは新鮮で安全なこと、身が大きく芳醇でミルキー、リーズナブルな値段が特徴。
糸島漁協所属のカキ小屋なら、1kg1,000円で食べることができます。

ご飯や飲み物などを持ち込める小屋もあるため、気張らず、和気あいあいと海から上がったばかりのカキを自分で焼いて楽しむことができます。

糸島半島の西側、カキ小屋のある野北漁港から少し南下すると、イギリスの二階建てバス、ダブルデッカーを改装した「LONDON BUS CAFE」があります。

海と青い空をバックに正面から撮影すると、カラフルな赤い車体が青に映えて可愛い写真を撮れると人気です。
ランチにはちょっと軽めのホットドッグやジェラートが有名ですが、バスの2階で食べるとちょっとしたリゾート気分を味わうことができます。

糸島半島中ほどの石ケ岳近く、厳密には福岡市になるのですが有名な作り酒屋の「杉能舎」があります。

車で行くと、アルコールはあれなのですが、国際ビール大会で何回も金賞を受賞した地ビールを味わうことができます。
種類はアンバー、ペール、スタウト。

テイクアウトや地方発送もできるので、ランチで無理なときはそうしましょう。

食べ物の美味しい福岡にはまだまだ魅力がいっぱい

他にも焼きラーメン、焼きカレー、うどん、うなぎのせいろ蒸し、フグにサザエ、イカ、旦過市場に屋台・・・福岡の魅力は語り尽くせません。

食い倒れの街、大阪に負けない、訪ねた人は皆「良いところだった」という福岡県に、ぜひ足を伸ばしてみてください!

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