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定番のピーリングはやり過ぎ注意!?逆に毛穴が目立つことも?

ピーリングは、古くなった肌の角質を取り除いてくれる役割があると言われており、自宅でも比較的手軽にできるので人気です。

ニキビ跡にも効果があるという話もあるので、肌に悩みがある人は、ピーリングを習慣で取り入れている事も多いかもしれません。

ですが、ピーリングのやり方や頻度を間違って続けてしまった場合、肌の黒ずみや毛穴など、肌トラブルに繋がってしまうこともあるそうです!

肌を綺麗にするためのピーリングで、肌の状態が悪化してしまうのは悲しいですよね。

正しいピーリングの頻度や、やり方について、おさらいしていきましょう。

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自宅でピーリングをする時。頻度や正しいやり方は?

自宅でできるピーリング剤には、ローションやジェルの他、洗顔と一緒になっているタイプなどがありますが、どれを使うかによって、適切な頻度が変わってきます。

詳しいことは、パッケージなどに記載があると思いますが、一般的に、ローションやジェルタイプの場合には、1週間に1回くらいが適切なんだそうですよ。

特に、刺激の強いピーリング剤の場合には、頻繁に使うことで、必要な皮脂や角質も取り除かれて乾燥が酷くなったり、逆に、皮脂分泌が過剰になることもあるそうです。

洗顔タイプの場合は、肌への刺激が弱いものが多いので、毎日使っても問題ないようですが、肌の状態に合わせて、調節してくださいね。

 

ピーリングをする時には、メイクや顔についているホコリなどを綺麗にして、力を入れないように、優しく肌の表面を擦ります。

あまり強い力で擦ってしまうと、肌に負担がかかってしまい、黒ずみや毛穴が目立ってしまうことになるので、注意が必要です。

洗い流す時には、肌にピーリング剤が残っていることでも、肌荒れやニキビなどの原因になると言われているので、しっかり流してくださいね。

拭き取りタイプのピーリングの時には、知らないうちに力を入れてしまいがちなので、強い力で肌を摩擦しないように気をつけましょう。

ピーリング後には、角質が取れて皮膚が薄くなっているので、保湿も忘れずに!

私自身もピーリングを使っていますが、確かに、普通に洗顔した後よりも、何となく乾燥が激しい気がするので、いつもより入念に保湿しています。

外出する予定がある場合には、紫外線のダメージも受けやすくなっているそうなので、必要に応じて、日焼け止めなどで防ぐといいでしょう。

 

正しい方法でのピーリングは、肌を健康に保つことに役立ちますが、元から肌が弱かったり、極端な乾燥肌の場合には、向かないそうです。

また、赤みの残っているニキビなど、肌に炎症している箇所がある時には、ピーリングの刺激で悪化してしまう可能性もあります。

ニキビ跡や、毛穴などを改善するためには、ピーリングを習慣化することが大切ですが、新たな肌トラブルができないよう、適切に続けていきたいですね。

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ニキビ跡や毛穴をしっかり対処には皮膚科が安心?期間や値段は?

皮膚科で受けられるケミカルピーリングは、自宅でケアが間に合わないような、かなり色素沈着が進んでいるものや、ニキビ跡や毛穴が深く、大きくて目立つ場合にオススメです。

ケミカルピーリングには、強めの薬剤を使用して治療していくので、1ヶ月~2ヶ月に1回くらいのペース通い、効果が出るまでには1年くらいはかかるそうですよ。

病院によって値段も変わってきますが、1回5千円~1万円くらいが相場になります。

使う薬剤は、グリコール酸やクエン酸、リンゴ酸などの中から、医師がその人にあったものを選んでくれるそうです。

ただ、元から肌が弱かったり、乾燥肌が酷い場合には、ケミカルピーリングが受けられないこともあるので、自前に相談してみるといいでしょう。

副作用でも、乾燥肌になってしまうこともあるそうなので、詳しく説明してくれるような信頼できる医師を見つけて、治療を受けたいですね。

 

ケミカルピーリングをしても、必ず肌がきれいになるという訳ではなく、全く効果がなかったという場合もあるようです。

レーザー治療など、他の治療法が合っていることもあるので、医師と相談しながら、納得のいく方法を決めていってくださいね。

まとめ

自宅でできるピーリングには、色々なタイプや薬剤の強さがあるので、やり過ぎにならないよう、その商品に合った頻度で使うことが大切です。

もしも、ニキビ跡や毛穴の目立ちが酷かったり、色素沈着が進んでいるような場合には、セルフケアでは不十分なこともあるので、専門医へ相談をオススメします。

素肌が綺麗になると、何となく自信が持てるような気もしてくるので、自分に合った正しい方法でケアをして、肌の健康を保つために頑張っていきましょうね。

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