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スマホの充電には正しいタイミングがあった?!始める目安は何パーセント?

連絡手段だけではなく、暇つぶしの道具としても、なくてはならない存在のスマホですが、充電のタイミングって考えたことありますか?

ちょっと減っただけでも不安な人、電源が落ちそうになるまで、いっぱいいっぱい使う人…それぞれだとは思います。

ですが、充電をするタイミングによっては、バッテリーの劣化が進んでしまう場合もあるそうです!

スマホを充電するのにベストなのは、何パーセントになってからなのでしょうか?

充電しているのに、いつまでも充電がたまらない時についても考えてみました。

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スマホを充電するタイミングは?バッテリーの劣化を防ぐには充電回数を減らすことも大切

スマホを充電しなきゃと思うタイミングは、人によっても様々ですが、バッテリーのことを考えると、だいたい30%を切ったくらいで充電するのがいいそうです。

バッテリーの劣化は、充電回数が多いことが原因だと言われているので、残量が少なくて心配でも、ちょっと我慢ですね。

ですが、残量が0%に近い状態で長時間放置してしまっても、過放電になってよくないそうです。

また、100%の状態が長く続くのも、バッテリーに影響があるそうなので、充電が終わったら、できるだけ早く充電器から外すようにしましょう。

寝る前にスマホを充電する習慣の人もいるかもしれませんが、満充電になっても起きるまでそのままになるので、止めた方がよさそうです。

 

他にも、充電したままネットサーフィンやゲームをしたり、動画を見るなどの行為をしても、バッテリーが高温になりやすいので、劣化につながってしまいます。

ながら使用はやりがちではありますが、充電している時には、メールの確認などの短時間使用に抑えて、長時間使わないように注意しましょうね。

もしも、バッテリー部分が熱くなってしまった時には、カバーを外して、熱くなった面を上にしてしばらく置いておくといいですよ。

夏場で扇風機を出している時には、扇風機の風を、熱を持った部分に当てるようにすると、意外と早く冷めるのでオススメです。

 

最近のスマホは、機能だけではなく、バッテリーの性能も上がってきているそうですが、それでもやっぱり、ずっと使い続けていれば劣化はしてしまうそうです。

一度バッテリーが劣化してしまうと、回復することはなく、充電にも影響が出てくるので、気をつけていきたいですね。

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充電しているのに全然たまらない!考えられる理由は何?

スマホの充電ランプはついているのに、充電が遅いという場合には、バッテリーが劣化していることが考えられます。

バッテリーの寿命は、一般的に1年~2年と言われていますが、普段の使い方によっても変わってくるでしょう。

先ほどお話ししたように、年月があまり経っていなくても、充電を頻繁にしていたり、充電したまま使用することが多い場合には、可能性があります。

また、ただ単に、使っている充電器のアンペア数が少ないために、充電に時間がかかる場合もありますよ。

充電器は、それぞれの機種に合ったものではないと、上手く充電できないことも多いので、特に確認せずに買った覚えがあるのであれば、充電器が原因かもしれませんね。

昔、自分の充電器を紛失してしまい、母親のものを借りたことがあったのですが、普段は1時間もかからず終わるのに、満充電まで3時間かかったことがありました。

新しい重電機や、モバイルバッテリーなどを購入する際には、対応機種もきちんと確認することが必要ですね。

他にも、スマホに入っているアプリや機能が、バックグラウンドで動いていて負担が大きいために、充電がたまらないということもあるようです。

その場合には、いらないアプリや機能は停止にしたり、スマホの電源を落としてから充電を試してみてください。

 

充電器を挿しても充電ランプがつかない時には、充電器のケーブルが、破損・劣化している可能性もあります。

ケーブルを持って、色々と動かしてみると充電できることもありますが、毎回充電できる場所を探すのは面倒なので、買い替えがオススメです。

破損の度合いが大きい場合には、ずっと使い続けることで、火災などの事故の危険もあるので、使えないとわかったら、できるだけ早く新しい物を購入するのがいいですね。

稀に、スマホ側の差し込み口が問題の場合もあるそうなので、ショップなどに持って行って、確認してもらうと安心です。

まとめ

バッテリーが劣化する使い方をしていても、すぐに影響が出るわけではないので、大丈夫だと思って、そのままの使い方を続けてしまうんですよね。

バッテリーの劣化度合いにもよりますが、充電の持ちをよくするためには、無駄なアプリや機能を停止したり、ディスプレイの明るさを下げると効果があります。

電池の残量が心配になって、充電が頻繁になることもありますが、タイミングを見計らって、できるだけ回数が少なくなるようにしたいです。

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