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手作りパンを美味しく保存する方法!常温保存する場合の注意点!

最近はホームベーカリーを使用して簡単にパン作りが出来ちゃいますよね!

ホームベーカリーの種類は安い物からちょっとお高くて、たくさんの種類に対応しているものまで様々です!

そんな便利なホームベーカリーで作ったパン。

せっかく作ったんですから、美味しくながーく食べたいですよね!

でも、手作りのパンの保存って?

美味しく食べれるように保存したい!

常温保存で気をつけることはある?

などなど、疑問はたくさんあるかと思います。

今回はそんな疑問にお答えしていこうと思います!

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パンの常温保存の日持ちは何日くらいが限度?

市販されているパンの場合常温保存だと長くて製造から1週間が限度のようです。

しかし、市販の場合は製造してから販売までにも時間がかかってしまう為、長めに設定されています。

 

手作りパンの場合ですが、手作りだからこそいろいろな物を混ぜて作り自分の好きなようにできますよね!

すると、水分量が変化してきます。

水分が多いとその分、早くカビてしまうので常温保存は1週間持つんだと考えるよりは、

4~5日が限度と考えて常温保存をするのをオススメします!(^^)

しかし、大体4~5日だからと言って匂いがいつもと違かったり、固かったりしたら無理に食べないようにしてください!

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パンに黒カビがはえたら食べても大丈夫?

さっき4~5日って言ってたけど、その前に黒カビがはえてきた!

まだ賞味期限も過ぎてないし、カビの所取れば大丈夫でしょ?!

…結論から言うとカビがはえたら食べちゃダメ!です。

カビがはえたところを取ればいいんじゃない?と思うかもしれませんが、カビは見えているところだけではありません。

風呂カビのCMを想像してもらうとわかりやすいかと思いますが、見えている部分だけでなくカビの根もありますよね!

という事は、パンでも同じという事です!

見えている部分のカビを取ったとしても、パンの中にカビの根もあり、更にカビの胞子もパン全体に広がってしまっています。

それを取るなんて不可能に近いですよね(TT)

 

また、カビがはえたパンは加熱すれば大丈夫!と聞いた事がある方もいらっしゃるかと思います。

カビは、40℃~60℃の熱で約10分かければ大体死滅します。

(耐久性のあるカビもあるので注意。)

という事は、そんなにパンを加熱していたら真っ黒になってしまいますよね。

完全にカビが死滅するまでパンを加熱して食べるなんて事は無理に等しいです。

カビがはえてるのを見つけたら食べないようにしてください!

せっかく手作りしたパン美味しく食べたいですよね!(^^)

 

まとめ

気軽におうちでパンが作れるようになったからこそたくさん作ってしまいますよね!

上手に作れたら美味しく保存してながく食べたいと思いますよね!(^^)

美味しく保存するポイントは、常温保存で長くて4~5日の間に食べきるようにしてください!

また、保存場所は直射日光を避け涼しいところにしてください!

そして、黒カビがはえてしまったらもったいないですが食べないようにしてください(TT)

せっかく美味しく作れたのにお腹を壊してしまったらまたパン作り出来なくなってしまいますからね。

 

食べれる限度を4~5日としていますが、ふわふわで美味しく食べられるのは2~3ぐらいです。

美味しく保存して、パン作りも楽しみましょう!

オリジナルの物を保存もしっかり出来ると、お友達に渡して美味しく食べてもらうことも出来るので、保存方法もしっかりと把握しパン作りを楽しんでください(^^)

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