妊娠して辛いのがつわり。
妊娠中は過敏になりちょっとしたことでイライラしてしまいますよね。
しかし、旦那さんはそんなことわかってくれない。
それでまたイライラ…
そんなときどんな風にコミュニケーションをとればいいのでしょうか。
また、つわり中の家事は辛いものです。
とくに匂いに敏感になるので、ご飯の支度は本当に辛いです。
ここでは、つわりのときの家事について、旦那さんとのコミュニケーションのとりかたについてまとめてみました。
つわりの体調変化…旦那はわかってくれない…辛い時期のご飯支度や家事を攻略するには?!
つわりのときは体調がコロコロ変わるので、家事ができなくて大変!
そんな経験をしている人が多いと思います。
わかってくれる旦那さんならいいけれど、やはり男の人には理解できない部分も多いのでしょう。
妊娠8~11週頃につわりのピークを迎える人が多いですが、その頃には何度も吐き気に襲われたりして家事なんてできないと思う人がほとんどだと思います。
つわり中につらいと思う家事でいちばん多いのはやはりご飯の支度のようです。
次いで、買い物、掃除、洗濯と続きます。
つわりだからといって、家事を全然しないというわけにはいきませんよね。
では、そんなときどうすればいいのでしょうか。
旦那さんにつわりが辛いから家事が思うようにできないと相談し、協力してもらえるように理解を求める人が多いようです。
そのときに旦那さんに完璧を求めてしまうと自分もイライラしてしまうので、してくれてありがとうと感謝の気持ちを持つようにしましょうね。
褒めてあげると意外ときちんとしてくれる旦那さんが多いようですよ。
いちばん辛い料理は、つわり中はしないと割り切って旦那さんにはお惣菜やお弁当を買ってきもらったり、外食で済ませてもらうようにしましょう。
無理に自分で料理をするとつわりがひどくなることもあります。
旦那さんに頼むのが難しい場合は、ネットスーパーを利用したり、家事代行サービスを利用したりするのもいいでしょう。
つわりはいつまでも続くものではないので、今だけだと思い、利用できるサービスなどを利用して、無理をしないで過ごしましょう。
つわりの時は気持ちもコロコロ不安定…旦那の何気ない一言にイライラしちゃう…こんな時どうコミュニケーションをとるべき?!
みなさんはつわり中のコミュニケーションはどうしているのでしょうか。
まずは、旦那さんにつわりで話すのもつらいということを話し、理解してもらいましょう。
では、私のまわりでつわり中にしていたコミュニケーションのとりかたをご紹介します。
・できるだけ短い会話で済ます
例えば、「水飲む?」や「○○食べる」など「うん」と一言で返事できるような会話をしてもう。
「なにか欲しいものとかあったら言ってね」など奥さんが調子のいいときに会話できるようにしてもらう。
・LINEを使う
声を発するのも辛いときに便利なのがLINE。
スタンプだけで会話ができるのもいいですよね。
本当に辛い時は返信もできないので、既読にならないときや返信がないときは、辛さがピークだということも旦那さんにわかってもらいましょう。
まとめ
つわりのときの家事の仕方や旦那さんとのコミュニケーションのとりかたについてまとめましたが、いかがだったでしょうか。
妊娠中のつわりは本当に辛いものです。
男の人には理解できない部分もあると思いますが、つわりがひどいというのではなく、吐き気がして辛いなどと症状を言うとわかりやすいかもしれません。
つわり中はあまり無理をせず、旦那さんに頼ったり、代行サービスなどを利用したりしましょう。