本を読むメリット。広がる世界と語彙力アップ!


本を読むメリットとはなんでしょうか

スマホの普及で、SNSやオンラインゲームばかりに時間を費やしてしまい、本を読まなくなった人が増えました。

本の販売高はピーク時の半分以下といいます。

そのせいでしょうか。

文庫本の値段もひと頃の単行本並みになってきました。

本好きにとっては嘆かわしい事態ですが、そもそも本を読むとどんなメリットがあるのでしょうか。

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読書の効果は大人でも顕著

本を読むと、まず知らなかった世界を知ることができます。

フィクションであれ、ノンフィクションであれ、自分が普段接する日常とはかけ離れたことでも、あたかも自分が体験したかのように感じ取ることができます。

狭かった自分の世界が広がるのです。

時間も空間も自由自在に超えることができます。

いつの時代でも、どこの国でも、どんな人種にでもなることができます。

世界が広がると、自分が使う言葉の種類も増えます。

語彙力が増えるのです。

それまで読むこともできなかった、意味を知らなかった言葉を知り、使うことができるようになります。

言葉が増えると、自分が伝えたいことを相手に的確に伝えられるようになります。

例えば、「痛い」という時も、ただ「痛い」のではなくて、「しくしく」痛いのか「チクチク」痛いのか「ジンジン」痛いのか、増えた語彙を付け加えることで受け取り手に確実に伝わるようになります。

まるで、子どもの言葉の発育を見ているようですが、大人にも十分当てはまることなのです。

さて、堅苦しいことを書きましたが、何より読書は楽しいのです!

ページを繰る時のワクワク感は漫画にも共通することだと思います。

本によって違う紙の手触りも、実は脳にとって重要なんじゃないかと考えます。

今は見開きページで完結するように書かれた、読みやすい本も増えていますので、長文が苦手な方はそういうところからチャレンジしてみましょう。

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読書のアウトプットにノートをつけてみましょう


読書してインプットしたら、今度はアウトプットをしてみましょう。

そうすることで頭の中が整理されます。

アメリカのオバマ元大統領は毎年年末に、その年に読んで良かった本や、観て良かった映画、聴いて良かった曲を発表して、私たちにシェアしてくれます。

映画の中に是枝監督の「万引き家族」が入っていたのが印象的でした。

オバマ元大統領は、読む本の量が、多忙な人とは思えないぐらい多いですのでそういったこともできますが、そこまで多くないという場合は、ノートに一言、感想を書くことから始めてみましょう。

ノートはスマホのノート機能を使っても、読書アプリを使ってもOKです。

面白かった。
つまらなかった。
この言葉が良かった。
理解できない。

宿題ではないので、何でもいいのです。

私はよく、印象に残った一文を写真に撮り、SNSでシェアします。

読書アプリは記録の簡単な「ビブリア」というのを使っています。

インプットしたら、アウトプット。

何事にも共通する基本のきですね。

高校生にこそ読書をおすすめしたい


スマホを使用する時間がぐんと増える高校生にも読書をおすすめしたいです。

思春期という人生の上でも大切なポイントにいる高校生は、感受性も吸収量もダントツです。

最初は取り掛かりやすいラノベでもいいと思います。

部活や勉強、そしてスマホと忙しいとは思いますが、1日15分でいいので時間を作って読書をしてほしいものです。

そしてできれば、古典を読んでもらいたい。

古典というのは、あまたある作品の中から残っているというだけでも価値があります。

文章も、作家によって個性はありますが、美しいものが多く、自分の日本語を磨くためにも有効です。

美しい日本語を知ってそれが使えるということは、何より自分の価値を高めてくれると思いませんか?

意識もぐんと変わると思います。

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