※アフィリエイト広告を利用しています

きちんと寝たはずなのに!昼間にウトウトしちゃうのはどうして?眠気を覚ますにはどうしたらいい?


お昼の時間は、なんとなくボーっとしがちですよね。
人の体内時計には1日2回の睡眠のリズムがあり、
そのうちの1回が、ちょうどお昼過ぎなんだそうです。

家に居る時ならウトウトしてても問題はないですが、
仕事中など、大事な場面ではそうはいかないですよね。

どうにかして眠気を回避する方法はないのでしょうか?
ちょっと調べてみました。

スポンサーリンク

眠気が襲ってきたら試してみたい!目を覚ます効果的な方法は?

眠気を覚ますためには、脳を刺激して、
覚醒させることが必要になります。

ガムやスルメなど、噛み応えのあるものを食べると、
あごの筋肉が伸び縮みすることで
神経細胞が活発になり、眠気対策になるそうです。

また、人と話すことでも、声を出したり、
人の話を聞くということが、脳への刺激になります。

座ったまま背筋を伸ばすだけでも、背中に集まっている
遅筋(ちきん)の働きで、安定的にエネルギーを発生させ、
活発に動けるようになるそうですよ。

他にも、眠気を覚ますというと、コーヒーなどで
カフェインを摂取する方法が有名ですよね。

カフェインは、眠気を起こす物質である「マデシン」
に形が似ているので、ドーパミンやヒスタミンなどが
カフェインと結びつくため、眠気を覚ますそうです。

カフェインはコーヒーだけではなく、緑茶や紅茶、
ドリンク剤など、様々なものに含まれているので、
その時々で摂取しやすいかもしれませんね。

ただ、カフェインの効果が出始めるのは、
摂取してから30分後なので、眠くなりそうな時の
予防で飲むといいでしょう。

眠気を感じた時に、仮眠できるような状態であれば、
5分~15分程度の短いお昼寝もオススメです。

時間だけ見ると、ちょっと少ないような気もしますが、
意外と、起きてからの強い眠気は少なくなりますよ。

時間を取れる場合でも、1時間以上の仮眠は、
目覚めた後にボーっとしやすく、夜の眠りにも
影響するそうです。

寝るときの体制は、机に伏せたり、
イスの背もたれに寄り掛かるなど、
完全に横にならないようにするといいでしょう。

昼間の眠気は、夜の睡眠で解消されなかった
疲労物質が脳に蓄積されてしまい、睡眠を促していることも
原因なんだそうです。

昼間の眠気の対処も必要ですが、
夜に良い睡眠をとれるよう、
生活習慣の見直しも、
大切かもしれませんね。

スポンサーリンク

手軽に眠気覚ましをするにはツボ押しもオススメ!

手元に何もない時や、買いに行く時間がない時には、
座ったままでも出来るツボ押しを
試してみてはいかがでしょうか?

ツボを押す時には、親指で少し強めに5秒くらいかけて
ゆっくり押して、「痛気持ちいい」くらいが、
目を覚ますにはちょうどいいそうですよ。

  • 労宮(ろうきゅう)
    手のひらのほぼ真ん中らへんで、こぶしを握った時に中指の先が当たる部分にあります。
    労宮を押すことで、上半身の血行が良くなり、眠気を覚ます効果があるそうです。
  • 中衝(ちゅうしょう)
    中指の爪の生え際部分で、親指側にあります。
    反対の親指と人差し指で強めに押すことで、集中力が上がったり、ストレス解消の効果もあるそうですよ。
  • 風池(ふうち)
    後ろ髪の生え際の、首の骨を挟んだ左右のくぼんだ部分にあります。
    上に持ち上げるように押すことで、脳の血行促進にも効果があるそうです。

他にも、耳には沢山のツボが集中しているので、
耳たぶを下にゆっくり引っ張ってそのまま放したり、
耳全体をもむだけでも眠気が取れやすいと言われています。

ツボ押しであれば、ちょっとした時間でできるので、
仕事中でもできそうです。
人によっても効く強さが変わるので、
あなた自身の丁度いい強さを探して、試してくださいね。

まとめ

眠気があると、集中力も持たないし、
仕事をしていてもはかどらなくて困りますよね。

ボーっとしているとミスも起きやすいので、
仕事が増えてしまう可能性もあります。

昼間に眠気が起こるのは、睡眠習慣の乱れが
原因になっていることが多いので、
夜に良い眠りにつけるようにしたいですね。

眠気の対策方法は、人によって効果の感じ方が違うので、
あなたに合った方法を見つけて、
昼間の眠気を撃退してください!

タイトルとURLをコピーしました