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断捨離で物を捨てるには基準を決めることが大切!?断捨離を始めるコツとは?

断捨離は、ただ物を捨てるだけではなく、
物への執着から離れて、自分と向き合うという
意味合いもあります。

基本的には、今自分にとって
必要のない物を捨てていけばいいのですが、
いざ始めようとすると、
なかなか決められないことも多いでしょう。

断捨離を成功させるためには、
「壊れている物は捨てる」
「買い直したいと思わないものは捨てる」など、
自分なりの基準を決めて行うといいそうです!

断捨離で、スッキリしたお部屋にするためのコツをご紹介します。

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断捨離を始めたいけど捨てられない!何かコツはある?

断捨離を始める場合、
その場の勢いで何でも捨てていくと、
後悔することもあります。

まず、自分が断捨離をする理由を明確にすることで、
落ち着いた判断が出来るようになるでしょう。

断捨離の理由は単純に、
「洗練された部屋で暮らしたいから」
ということでも大丈夫です!

クローゼットに洋服が収まらなくなったということも、
断捨離を始める理由になるでしょう。

断捨離したい場所が沢山ある時には、
リストアップしておいて順に片づけていくと、
中途半端になることも防げますね。

断捨離は、毎日同じ時間を使って
コツコツと進めていく方法や、
一気に1日で終わらす方法がありますが、
人によって向き不向きがあるそうです。

断捨離を習慣化させることも大切になるので、
あなたが実際に試してみて、やりやすい方法で
進めていくことをオススメします。

また、捨てる物と残す物を分けていると、
どうしても迷ってしまう場合もありますよね。

その時には、一旦保留しておいて、
時間が経ってから判断することもいいでしょう。

ただ、1年以上使っていない(着ていない)、
壊れているけど直そうと思わない物は、
捨ててしまった方がいいかもしれませんね。

どうしても捨てきれない場合には、
目につかないところに
1シーズン保管しておいて、
その物がない状態で過ごしてみると、
必要性が判断できるでしょう。

私自身、部屋着を捨てられないことが多いのですが、
捨てることに迷った洋服を集めて、
取り出せない場所にしまって過ごしたことがあります。

結局、代用出来る洋服があったので、
迷った洋服たちの出番はなく、
捨てる決心がつきました。

もともとの物の量や度合いにもよりますが、
断捨離をすると、意外と沢山の物を
捨てることになります。

衝動的に始めることも多いかもしれませんが、
一時的であっても、ゴミに囲まれて過ごす
ことになるので、計画を立てて始めることが
オススメです。

また、一度捨てると決めて袋に入れても、
ふと見返してしまった時に、
「やっぱり…」ということになるかもしれません。

思い切りの良い人であれば心配ないかもしれませんが、
捨てると決めた物は、迷う前に
目に入れないようにするといいでしょう。

部屋の中の物を整理しながら、
必要・不必要を判断するのは、
体力的にも精神的にも疲れる作業です。

適度に休憩時間を挟んで、
あなたのペースで進めていきましょう!

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断捨離をしたからには綺麗なままを保ちたい!物を増やさないためにはどうすればいい?

せっかく断捨離をしても、
また物が増えてしまっては、もったいないですよね。

買い物の時には、欲しいと思っても、
本当に必要な物なのかどうか考えてから、
判断するといいでしょう。

見た目に可愛い食器や雑貨は、
衝動買いしがちですが、
なくても生活できることが多いです。

必要・不必要はあなた自身の判断
になってしまいますが、手に入れなくても代用出来たり、
不便に思わない場合には、
すぐに購入する必要はないでしょう。

部屋をスッキリ保つためには、
使う頻度が少ないものは出しっぱなしにせずに、
使った後はしまうことも大切です。

例えば、メモ帳やボールペンは
すぐ使えるように出しておいても、
ハサミはあまり使わないからしまっておくなど、
生活している中で決めていくといいですね。

他にも、物を片付けるための収納グッズは便利ですが、
用途がはっきりしていない物を購入すると、
いらない物が増えただけということになるでしょう。

私自身、「何となく欲しいな」
と思ったものは買わずに保留し、
家に帰ってからもう一度見直して、
本当に必要そうだったら購入しています。

自分にブレーキをかけるのは、
最初は難しいかもしれませんが、
ストレスにならない程度で試してみてはいかがですか?

まとめ

風水の考えでは、
断捨離をして空間にゆとりを持つことで、
そのゆとりに良い運気が流れ込んでくる
と言われています。

思い出の物など、
どうしても捨てることに迷ってしまう場合には、
保留して時間を置いて考え直すこともいいでしょう。

無理はしないで、出来るところから始めて、
断捨離を楽しみながら続けていきましょうね!

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